胆管の手術後、毎月の血液検査を見ると炎症数値は下がったものの、肝臓の数値が総じて高く心配がある。とのご相談で、肝臓ケア、他不調に関しての改善とご飯についてカウンセリングしたケースです。
犬種:ポメラニアン 男の子 14歳
ご相談時の状態
- 毎月の血液検査で肝臓の数値が総じて高く下がらない
- 水を飲むと咳き込んでしまうことがある
- 咳がではじめ、投薬治療をするも咳が抜けきらない など
カウンセリング内容
中医診断学(全身状態+罹患歴から臓腑の連携具合をチェック)
血液検査データの確認
- 肝臓の数値から、肝臓の状態を推察し、ケア方法を選定
ごはん&咳のケアについて
- フード分析
- 肝臓のケアごはん
- 胆のう摘出後のごはんについて
- 咳のケア(外側からできるケア) など
その後…
- フォロー併用にて血液検査を毎月みながらケア方法を調整→食事を続けて5か月後、肝臓数値が全体的に下がってきた
- 咳のお薬の吸引もなくなった
- お野菜食を初めてからメキメキ食欲がアップし喜んで食べてくれている
- 喜んで食べてくれるのでごはんを作るのも楽しくなってきた
お客様からのご感想
相談前に悩んでいたこと
昨年6月胆管除去の手術をして、その後肝臓の値が悪く心配していた時に lala_healing様からとても知識豊富な栄養の先生がいらっしゃるので相談してみたら?とご紹介いただきましたのがきっかけです
ご相談頂いていかがでしたでしょうか
専門的な知識が豊富で経験も豊かで、細やかにその子の様子や症状に合わせてアドバイスいただいてとても安心して改善食をあげることができて感謝しています
カウンセラーはいかがでしたでしょうか
愛に溢れたコメントやアドバイスを頂けてとてその温かな優しいお人柄にふれて嬉しかったです
どんな人におすすめですか
今までカリカリご飯しかあげていなくて、だんだん年齢に合わせてペットのお食事はこのままで良いのか不安な方や、病気や手術後の回復を促す食事を知りたい方など、血液検査のデータを分析してくださって 細やかな食のアドバイスを下さるのでとても助かると思います。
K・W様
犬のホリスティックケア相談(食事療法含む)ペット栄養管理士が専属でサポート!
『獣医師直伝の食事療法』×『栄養学+薬膳』
×『漢方薬局仕込みのカウンセリング力&中医診断...
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