急性膵炎で状態がよくなく、ごはんを吐いてしまうが、お水は飲める子のご相談ケースです。
犬種:フレンチブルドッグ、男の子 9歳
ご相談時の状態
- 急性膵炎
- お水は飲めるが、ごはんは吐いてしまう
- 呼吸がゼロゼロしている(痰がからんだような呼吸)
- 発熱あり
- 血液検査でALP値が高値
- 膵臓の周りの臓器にも炎症あり
- 心臓肥大で服薬
カウンセリング内容
中医診断学(全身状態+罹患歴から臓腑の連携具合をチェック)
愛犬ちゃんの今の状態にあわせたごはんのお伝え
- 入院中でごはんを吐いちゃう状態の愛犬ちゃんにできる差し入れごはん提案
- 急を要したので電話で冷蔵庫にある食材を確認→その中で使える食材を使って調理して頂いた
- 膵炎に負担をかけない食材を使ってのごはんづくり
- 心臓に負担をかけないお水の給与の仕方についてお伝え
- 下痢のケア など
ホリスティックケアのお伝え
- ゼロゼロした呼吸のケアについてのお伝え
- 自律神経のサポート方法(温灸など) など
その後…
- 目力の回復
- 下痢の回復
- 自力でごはんを食べれるまでに回復
- 食欲アップ
- 急性膵炎1年半後も元気に過ごされている
お客様からのご感想
相談前に悩んでいたこと
愛犬の食欲不振、膵炎の為吐き気があるので、普通の食事ができなかった事
ご相談頂いていかがでしたでしょうか
全く自信がなかったんですが、前向きになれました。
カウンセラーはいかがでしたでしょうか
そのときの状況に対して的確なアドバイスをいただけたので、わかりやすく、
納得できた状態で愛犬のごはん作りをすることができました。
またすごく丁寧に教えてくれたので、何でも聞くことができました。
どんな人におすすめですか
食事療法が必要な愛犬だけじゃなくて、
今手作りしている人たちにもおすすめしたいです
ほんとにほんとにオススメしたいです!笑
A・M様
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