レオ
気温の変化が大きい季節、お腹を温めて冷え防止するわんっ
寒くなったり、暑くなったり、気温の変化が大きいと、不調がお腹にきてしまう子に
お勧めの、体の内側と、外側からケアできる方法です。
体の外側からできるケア
とても簡単で、えっ?という声が聞こえてきそうですが、ずばり、
“腹巻を巻いて、お腹を温めてあげる”
です。
なぜ、お腹を温めると良いのかというと、
- お腹を温めると
- 全身の血流が良くなり
- 体に溜まった余分な水分をだすことに繋がるから
です。特に、
- お腹あたりを触って冷えている子
- シニアの子で、温かい場所を好む子
- 寒くなるとすぐにお腹を壊す子
には、腹巻がとってもお勧めです。
体の内側からできるケア
体の内側からのケアは、
- 腸内環境を整える ⇒ ビオフェルミン
- 体を温める食材をごはんにプラスする ⇒かぼちゃ、生姜、シナモン、ささみ など
※かぼちゃは糖質も多い為、給与の場合はあげすぎないよう注意です。
を、ごはんにトッピングしてあげるのがお勧めです。
かぼちゃや、鶏肉(ささみがお勧め)は体を温めながら、胃腸の調子も整えてくれます。
しょうがは、すりおろした生姜を使用するのですが、生の生姜は体を冷やす作用も持つため
蒸した生姜のすりおろしや、お野菜と一緒に煮込んで、熱を加えた生姜が勧めです。
もっと手軽に生姜ごはんを取り入れたい場合には、
我が家がよく使っている、粉末生姜(砂糖なし)もお勧めです。
保存も楽で、手軽にお料理や飲み物に足せて、乾燥させる過程で熱が加わっているので、
体を温める効果は抜群です。
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シナモンは、無糖のシナモンパウダーがお勧めです。
シナモンは香りにも効能があるため、ごはんをあげる時に上から振りかけてあげて下さい。
これから冷え込んでくる季節、ぜひ、体の外側と内側からお腹を温めて、冷え防止をしてあげて下さい。
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