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健やかなときも、病めるときも
わたしも愛犬もHappyで、一緒に笑いあえる日々を
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中央林間 犬 同伴

AIRI
愛犬との暮らし

SUPER DOGS_愛犬の安心・安全フード&グッズのお店

2019年3月29日 AIRI
犬の不調相談と手作りご飯
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laughing_together_official

「ママができる診断法で、病気を予防!
 愛犬と20年一緒を叶えていける道を整える」🐶💕
✤人と犬の中医診断学カウンセラー
✤ペット栄養管理士👩
✤犬の食事療法インストラクター師範認定講師📚
✤動物経絡温灸取扱者
✤アニマルコミュニケーター
✤クレイソムリエ

今日は都内で、
ある先生の講座に参加してきた🥰  🐾下医は病気を治し、
🐾中医は人を治し、
🐾上医はこれから現れるであろう病気を治す=未病治  冒頭で先生が25年前に中医学に
出逢ったときの言葉を聞いた。  その言葉を聞いて、
わたしが中医学に出逢い、
師匠から最初に教わった話を思いだした🥰  名医は、  『入口が開いて、
 自分の元に患者がくるまでの間に、
 診察を終えている👨‍⚕️』  というもの😁  だから、  『中医学を学ぶなら、
 今日から、いつでも、どこでも、   人をみながら、
 その人に現れたサインを読み取り、   診断する力を日々磨き、
 患者さんが入口入ってから、   自分の元にくるまでの間に
 診断を終えられる力を日々磨くこと👍』  と教わった🥰  師匠達の教えのおかげで、
中医学を学び初めて10年、  どんなに知識を増やしても、
生体を診ることは、1番大切にしている🤗💖  理由は、
症状を治すのではなく、  診て、根本原因をみつけ、
根本から整え、  病気にならない身体へと改善をしていく
『本治』をするための答えは、  その人の中にしか、
その仔の中にしかないから✨  わたしの師匠達は、みんな、
いつでも目の前の生体と対話をしている🤗💕  ここができてないと、
本治は難しい💦  10年学んで実感しているのは、
中医学は対話の医学だなということ🥰  だから、頭で診断しようとすればするほど、
生体の声を聞き逃し、本治からは遠ざかる気がしている。  だから、
どんなに知識を入れても、
診るときは、感覚を澄ませて、  生体を診て、
対話することに集中する🌳  対話という土台ができていないと
その上にある知識や診断は生きて来ないし、誤診になるから。  大切な学びを授けてくれた師匠達に
出逢えた自分は、幸せだと思うし、  授けてもらったコトを
繋げていきたいな✨とも思う🥰  未病治は、
病気になる前の段階をみつけ、
病気になる前に治すから、  じつは1番難しい😅  具体的な症状がでるまえに、
身体のサインを読み、  病気になる前に治す。
というのは、  観察力、対話力、経験、
五感で感じ取る力、診断力、  生体だけでなく、
自然全体も診ていく対話力が必要になる。  中医学は、
生涯死ぬまで腕を磨ける世界💪  なぜ自分が今の仕事に歩みを進めたのか?
より診断学に特化し学び続けて来たのか?  考えると、  根っこにあるのは、いつも  『病気になる前に治す叡智を、
 誰もが使えるようにしたい💕』  そんな想い✨  中医学に出逢ったときから、
それを実践している師匠達だけを探し、
出逢い、  実践しながら体感で覚えていく中医学を、
師匠達から教えて貰った😊  今日、改めて、
目指すは上医✨  未病治は難しいけど、
目指し続けていきたい✨  日々、慢心することなく精進し、
師匠達から学んだ軸となる初心を忘れず、
対話の実践を重ね、  そして、師匠達のように、
誰もがその叡智を使えるよう
伝えていきたいなと思った🥰
昨晩は寝たり、起きたりなノア🐶  今朝はお散歩中止👍     今時期、外気温が25℃以上になるときは、
お散歩控えることも、  心が弱りやすい夏の養生にもなる🥰  今朝は、呼吸が割と早くて💦
空気を吸いづらそうにしてたノア。  呼吸には、
肺だけでなく、腎も関わっていて、  腎の気が弱ってくると、
空気を吸い込みづらくなる。  というのが、
東洋医学にはあり、  そんなときは、
お腹を大きく膨らませながら
小刻みに呼吸をしだすため、  こんなときは、  わがやでは、
海馬補腎丸という、  腎の機能低下に使える、
人用の漢方の錠剤を1粒あげたりします。  他には、
なつめを具材にした、
薄い味噌汁を上げてみました😊  (※心臓は塩分に注意が必要だけど、
  腎を養う薬膳でもあるため
  カリウム豊富な棗と一緒にあげています。  カリウムと塩分が身体に入ると、
  余分な塩分はお水を伴って体外にでちゃうので
  必ず、塩分はカリウムとセットであげてます。    カリウムは血圧を下げる
  調整もしてくれるため、
  頭あつあつ状態のノアを整えるのには◎)  頭部から首、胸が触ると熱く
咳も続いていたため、  鍉鍼(ていしん)という
銀でできた刺さない鍼で、  自律神経を整えて、
頭、身体の中に溜まった熱を放出する
ツボ押しを。  その後は、ぐっすり寝て、
呼吸も落ち着いたノア🐶  鍼も、学んでおくと、
わんちゃんの不調のイザ!  というときに、
役立つかもしれない😳💕
ノアと一緒に走りきれるよう、
いまの気持ちをのこしておきたく、  長いけど、備忘録。  22時頃、
お散歩で3度目の虚血性失神💦  3回目の虚血性失神でわかったのは、  ① 失神起こる時は、ノアの頭部が
  熱を持ってること。  ② 失神する日は、朝から咳が酷くなること
  今日も失神直前、咳込み倒れた  ③ 無風に近い、湿度が高い夜に起こしやすい  ④ 3日前から💩が少し柔らかめで
  気のエネルギーの弱りがあった  ⑤ 舌が水分たっぷりめで
 (たぶん体の水はけが
  気のエネルギーが下がり落ちてる)    瘀血(血の巡り不調)もありながらの、
  真っ赤な舌で、体の中に熱が籠もってる
  様子もあった。  ただ、脈はまだ押し返してきたから、
ノアの身体は生きようとしているんだな
と思った🐶
    先月の6月28日も、
同じような気温、22時頃の散歩で、
同じ場所で虚血性失神を起こし、  いつも、
身体がぐにゃぐにゃになり、  ごろんごろんしてしまい、
立てなくなる🥹  体調記録&獣医さんに見せるために
動画撮らなきゃなんだけど、  いつも頭からすっぽり抜けて、
保護で頭がいっぱいになっちゃって撮れず🥹  発作中にすぐ抱っこも、
喉を詰まらせたりして危険なため、  様子見極めてから抱っこして帰路へ。
後ろ足がピーンとして、少し震えあり。  足ピーンがすぐに戻ったから、
血流戻ってきはじめたなと思った。  帰宅したらわたしのズボンが濡れてて、
失神でおしっこ漏れちゃったんだなってわかった。  そういえばここ最近、
寝ながらお漏らしもあったから、
予兆はあったんだなと、紐付いた🤔  去年の8月に1回目の虚血性失神で
僧帽弁閉鎖不全症が発覚。  失神するのは、いつも夏☀  夏はやっぱり、
心に負担がくる季節なんだなと実感🥲  1回目は自宅で、わたし1人のとき。
ノアがそのまま死んじゃう気がして、  わたしの心臓はバクバクで、
すごく、怖くて、  けど、様子と発作時間、予後の観察は
必要な気がして、  動揺しながらも、
必死にできる観察だけやった。  2回目以降は、
パニックは起こさず、対処できる幅が増えた。  聴診器で心音、呼吸音を聞き、
脈をみて、記録をした。  3回目は、
あぁ、そろそろ、
覚悟をしなきゃなんだなって思った🥹  諦めずに、できることは、
食事も、ケアも、サポートもやりきる。  けれど、いつの日か、
迎えるその日は、   もしかしたら、
思っているよりも近いかもしれないから、  覚悟を決め、受け入れながら、
とことんできるサポートをしていこうと思った。  その日が、
思ったより遠く長く一緒にいれるかもしれない。  けれど、予想より遥かに短いかもしれない。  だから、今日、明日、明後日、
いつ、その日を迎えても、  できることは全てやりきった!
全力でサポートできた。  そんな風に、伴走できるよう、
いつ、その日を迎えても後悔がないよう
やりきろう。  死を見るのは、すごく怖い、、  けれど、見るからこそ、
そこから見えること、できること、  気づけることが、
実は、たくさんあるってことを  自分が20代で病気になり、
初めて死を自分ゴトとして意識したときに知った。  ノアをいつの日か、
神様にお還しするときは、  たくさん、たくさん、
泣いちゃうと思うけど、  自分を責めて、
自分を傷つける涙じゃなく、  一緒に走りきれたな、
一緒にいれた時間幸せだったな。  そんな風に、
ノアとの幸せな時間、
一緒に走りきった時間を思いだして、  涙をこぼしたあとに、
心がちょっとづつ癒されて、
あったかい気持ちになれる、  そんな、
心があったかくなれる涙が流せるように、  死に蓋をせず、受け止め、  死を味方につけ、対話しながら、
たくさんの気づきを教わりながら、  できることを見つけ、
動いていこう。  大丈夫。
まだ、できることはたくさんある🥰
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